財団法人日本少年野球連盟 滋賀県支部に所属する中学硬式野球チームの滋賀南郷ボーイズです。
滋賀県南部や京都府南部を中心に活動しています。
ごあいさつ平素より皆様におかれましては、少年野球にご理解を頂き、厚く御礼申し上げます。平成23年7月1日に、（財）日本少年野球連盟に正式加盟いたしました「滋賀南郷ボーイズ」です。
私どもスタッフは、これまでに小学生・中学生・高校生を対象とした野球の指導に携わってきました。その経験により、「小学生にこういう指導をすれば、こういう高校生になる」、「この高校生は小さい頃にこういう指導を受けてきた」とわかる様になりました。そのような中、とりわけ大事だと感じたのが中学時代の3年間です。肉体と精神が最も成長する時期であり、思春期、反抗期という難しい時期でもあります。ほめたり、叱ったりする微妙な「さじ加減」や「指導する時期」「自分で考えさせたりする時期」などにも個々にあったタイミングがあります。その大切な時期にお預かりする責任感が、我々スタッフ一同のモチベーションとなっております。野球が好きな少年少女なら、上手下手に関係なく喜んでお預かりさせて頂きますので、是非うちのチームをお選び頂きたく存じます。
代表 横関 昌史
指導方針中学時代は精神年齢・運動神経年齢・肉体年齢など成長の段階に個人差があり、個々の成長を見極める事が必要です。
のびのびとした練習により、「野球は楽しい」という潜在意識を植え付けます。そうする事によって仮に反抗期に少し脱線しても、必ず野球に戻ってきます。また、始めにつまずくと進学時期に苦労するので、しっかり勉強するよう指導します。
少しずつ礼儀作法を学び、勝負の面白さなどを指導します。この時期ものびのびと練習します。楽しく練習することによるのびのびとした動きは、関節の可動域を広げ、故障の回避にもつながります。
礼儀作法・勝負の厳しさ・闘争心などを磨き、高校で通用する選手に育てます。
進路について中学時代は精神年齢・運動神経年齢・肉体年齢など成長の段階に個人差があり、個々の成長を見極める事が必要です。
チームとしての歴史が浅いのですが、これまでに指導に携わってきた選手の進路先を記します。
滋賀学園、龍谷大付属平安、近江、比叡山、北大津、PL学園、京都外大西、立命館宇治、南京都学園、西城陽、近大付属、天理、 智弁、智弁和歌山、敦賀気比、大垣日大、日生第二、東海大翔洋、静岡学園、北照、済美、鳥取城北、江の川（石見智翠館）尾道、 履正社（高等学校略）
主な成績創部3年目で初の全国大会出場
第45回日本少年野球選手権大会 滋賀県支部予選 優勝
平成26年6月27日(金) スポーツ報知より
第26回滋賀大会 優勝
平成27年8月28日(金) スポーツ報知より
滋賀県支部予選優勝！
平成29年3月1日(木) スポーツ報知より
第3回日本少年野球和歌山岩出大会 / 優勝
平成29年12月13日(水) スポーツ報知より
練習は、週4～5日予定しており、これは練習内容がレギュラー主体にならないようにする為です。たとえ中学時には控え選手であっても、高校で通用する選手に育てます。高校以降で各年齢が追いついた時、飛躍的に伸びるように指導いたします。
監督 矢田 智一